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総合失調症の治療

統合失調症は、治療をしなければどんどん症状がひどくなってしまう可能性が高い病気です。

適切な治療を受けることで症状が軽くなり、完治を目指すことが出来ます。ただ、途中で治療を止めるということは、逆効果となって悪くってしまうことがあるので、病院に通って治療を続けましょう。

治療が必要?

統合失調症は、病気です…。これを受け止めることが出来なければ治療を行うことも難しくなります。

家族がいくら治療を進めても患者本人は、それを拒否してしまうかもしれません。しかし、軽度の統合失調症であれば、薬を使って通常の生活を保つことができます。入院をしなければならないほどの症状がある場合でも回復することが少ないわけではありません。

まずは、症状の軽減

妄想や幻覚の症状は、脳内の状態を正常化させるための薬を用いることで改善されることがほとんどです。また、集中力の低下や無気力の状態を回復するために薬物を使用するのも効力があります。通常の生活が送れる人、再発の恐れや能力の低下が残る人、重症の状態のままの人と、それぞれ経過が違います。ただ、早めにこの病気だということがわかって治療した人の改善率はとても高いです。

完治するの?

統合失調症は、完治する病気です。それは、はっきりと証明されています。実際に、治療をして完治した後に再発せず一生を過ごす人もいます。しかし…、とても再発の率が高い病気でもあるのです。

統合失調症のなりやすさ

統合失調症は、脳の一部の神経細胞の伝達が上手く行えずに発症しているのでは? という立証が確信に近づいてきました。脳のことはまだまだ不明快なことが多いですからね。でも、脳の状態が同じ場合でも統合失調症になるかどうかは、生活してきた環境によって大きく変わってきます。

再発してしまう?

統合失調症の症状が見られなくなったからといって、勝手に薬を飲むのを止め通院を止めてしまうと、一気に症状が重くなってしまうことがあります。

治療には、十分な休息が必要になります。また、症状が良くなったからといって、厳しい環境の中で生活を行ってしまうと繰り返し発症することがあるので、本来であれば環境を変えられることが望ましいのです。

症状の度合い別な治療法

統合失調症は、様々なタイプの人がいて症状が異なります。そのため、治療法も違うのですが、目的は同じで社会に適応できるかどうか、機能の低下をどれだけ防ぐことが出来るかです。そのため、治療に薬は欠かせません。

服薬

第一に、統合失調症の症状を抑えるために薬物療法が用いられます。これは、風邪をひいたときに熱を冷ますため、咳や鼻水を抑えるために飲む薬と同様に、症状を改善するための薬となります。抗精神病薬や睡眠薬などを使用します。

症状によっては、うつ病などと併合している場合もあるので、薬の量が増えることもあります。薬を飲むことを止めてしまったり勝手に減薬したりすると、副作用を引き起こす可能性が考えられるので医師と相談しながら一定期間、飲み続けることが大切です。

休養

精神の病気ということもあって、休息をとることは欠かせません。仕事をしなければならない状況を、止めることは難しいかもしれませんが治療をして回復するためには、必要なことなのです。早く治さなければならないと焦ることは、返って症状を悪化させる要因にもなってしまいます。

リハビリ

外に出ることが出来なかったり、対人関係に不安を抱いたりしている場合には、リハビリを行って症状を改善する策がとられることもあります。生活の支援を行うためのプログラムを利用する、施設で短期間滞在するということなどの方法をとることが出来ます。心身ともに健康になるための案としてはとても効果が期待できます。

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