ホーム > 統合失調症なのかな? > 総合失調症に似ている病気

総合失調症に似ている病気

統合失調症というのは、もともと精神の病の集合だと考えられます。しかし、診断基準と比較して、統合失調症ではないという病気や障害なども多数存在しているので、長期による通院が必要になるかもしれません。

症状は統合失調症に似ていても、他の症状が見られる場合には、他の障害や病気が疑われます。統合失調症の症状の妄想や幻覚は、他の病気でも有り得るのです。

強迫性障害

何かの物事に対して自分の感情とは関係なく行動をしてしまうという、強迫観念に取り付かれている状態になってしまうのが、強迫性障害です。自分自身ではコントロールをすることが、難しい場合があります。潔癖症なども軽い強迫性障害と考えてよいかもしれません。また、逆に他人にとってはいらないものであっても収集するという癖がある事もあります。誰でもこだわりがあり、不安を抱えるものですが、それを抑制することが出来ない状態です。

統失と何が違うの?

統合失調症の方でも、強迫観念にとらわれてしまうことがあります。しかし大抵の場合、妄想や幻覚による症状が出ていることによって自分自身の感情をコントロールできなくなっているのです。

強迫性障害とは、自分自身はその行動を理解しているのに止められないといった状態ですし、その症状が進んだ場合でも他の精神に関わる病気を併発することはほとんど無いと考えられています。

分裂病型障害

統合失調症には、感情の起伏が見られますが、躁鬱状態などの気分障害は見られません。躁状態がみられるような気分障害を持っている場合には、分裂感情障害として扱われることもあります。

妄想や幻覚が見られ、行動も通常とは違うという場合もありますが、統合失調症よりも、予後の状態が良いと言われています。統合失調症と躁うつ病の間の障害とも言えるほど、症状が広範囲にわたっています。

妄想の世界

統合失調症の主な症状でもある妄想ですが、思い込みが激しく妄想の世界に入り込んでしまうという症状も持っているのが分裂病型人格の特徴でもあります。妄想の世界を持っているのは、子供から大人まで色々な人に言えることです。

子供の頃には、自分だけの空想の世界がありませんでしたか? 大人になってからも、願望の世界というのは誰にでもあることだと思います。それが現実と区別をつけられないと、障害や病気を発症してしまうことになるのです。

分裂型人格障害

人とコミュニケーションをとることが難しいわけでもないが、他の人たちと仲良くすることを拒み、一人でいることを好む、という分裂型人格障害があります。統合失調症と違うのは、診断基準までの症状が見られないということです。

妄想からの行動

しかし、統合失調症だと疑われる行動をとる場合もありますが、軽度の症状なのです。10代から20代前半に、この診断を受けている人が統合失調症になるということがありますが、それ以降に分裂型人格障害だと診断された人が、統合失調症を発症するということはほとんどありません。

うつ病

始めに、うつ病だと診断されてから統合失調症だということを発見される場合もあります。鬱病には、妄想や幻聴と言った症状がほとんど見られません。

統合失調症の症状のひとつである、何もやる気が起きない、気持ちが沈んでしまうという陰性症状が良くみられるのです。そのため、陽性症状が見られていないときには、うつ病と間違われることもあるのです。

併発の危険性

統合失調症とうつ病は併発する恐れもありますが、まったく別の病気でもあります。うつ状態がみられる統合失調症の陰性症状のときに、鬱病だと診られることがあるのです。どちらの病気でも、薬の治療が大切となりますので併発しないように服薬を続けるようにしましょう。

▲このページの先頭に戻る


その他のサイトを検索

このサイト内を検索

BACK

NEXT