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統合失調症

統合失調症は、珍しい病気ではありません。

人口の1%の人がこの病気を持っていて、予備軍を含めるとその確率はもっと高くなるでしょう。 現代の社会では、ストレスが多く疲労がたまりやすい状況です。そのため、統合失調症を発症する確率も高まります。

総合失調症を知っていますか?

この病気がどのような病気なのか知っていますか?
どのようなイメージをお持ちでしょうか。

2002年に、精神分裂病という名前から改名されたのでご存知の方も多いと思います。 人間は大人になるに連れて、たくさんのストレスを抱えて生きていかなければなりませんね。 それに打ち勝とうとしている人であっても、躁うつ病になってしまうことがあります。 自分自身ではなくても、周りに病気を抱えている人はたくさんいると思います。

統合失調症の症状

統合失調症だからといっても、特に問題を起こすというわけではありません。 世界中の悪いことをしている人が皆、病気ですか? そういうことはありませんよね。 ただ、ある行動が出来なかったり、感情をコントロールできなかったりするのが統合失調症です。

社会に出て生活をしている病者と話しをしてみるとわかると思いますが、普段は病気だと感じられないことが多数あるでしょう。 重い症状としては幻覚や妄想が激しく、発狂してしまったり薬物に手を染めてしまったりという人もいます。一般の人と何が違うのでしょう?

統合失調症でも大丈夫?

統合失調症を患っていても、薬を飲んで休養をすることで回復する人がほとんどです。 重度の場合には入院治療などが必要になりますが、適切な治療を受けることで治る病気です。

再発を繰り返してしまうこともありますが、良い環境にいられることが出来ると再発率もグンと下がるのです。 症状が見られ始めたときにはすぐに病院に行き、早期治療を受けることで進行スピードも遅くなりますし、回復も早まります。

メディアの表現は不適切?

何か悪質な事件が起こったとき、まずは犯人の名前が読み上げられます。 そして学歴や職歴なども報じられていますよね。 そこで少し気になるのが、通院歴です。

精神病に通院していた、入院歴があるなどと良く聞くことと思います。 でも、その人は病気だから犯罪者になってしまったのでしょうか? 一概に関係ないとは言えなくても、その人のことを明かしてしまうのは、本当にプライバシーの侵害となりますよね。

心の病院

精神科に通っていると人から聞くと、「え!?」と驚いてしまうかもしれません。 でも、心療内科やメンタルクリニックという表現を使うと違った感じになりますよね。

風邪を引いて、ケガをして病院に行くのと変わらないはずなのに、偏見を持たれてしまう原因となるのです。 今日、心の病気は、誰もが発症することがあると認知されてきましたが、事件などが起こると何故かその部分だけが取り上げられてしまいます。 現代社会において、心の病は誰もが罹り得る状況だということ、そして犯罪と病気が直接つながっているとは限らないということを忘れてはいけません。

心の病気(統合失調症)を理解して!

精神疾患というのは、誰もが罹る恐れのある症状です。 でも、患ったことのない人には理解できないことがたくさんあると思います。 病気というのは、偏見や差別の元になってしまうことがありますが、少しでも理解をする努力をお願いしたいのです。

統合失調症の患者の中では、自ら命を絶ってしまう人が少なくありません…。 それは、とても悲しいことです。 もっと、社会からの理解や援助を受けられれば、大切な命が損なわれないはずですよね。 間違った情報を入れてしまわないように。そして病気があるなしに関わらずにどのような人でも、その人と関係を持っているなら理解し合えるような環境が作り出せることが理想なのです。

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